YoRHa No.2 Type B:APPENDIX

リバーサルエッジ対策

 ※シーズン2未対応。

 リバーサルエッジに取られた場合の対策。

 基本対策は停機蹴(K or 立ち途中K/)を混ぜる。技後の隙が小さく、ある程度まではリバーサルエッジで捌かれても対応が可能。避け方向によって回避の可否がかわるので注意。ちなみにホールドした場合も隙は同じ。

 浅躯連斬機(立ち途中A/)は、停機蹴より技後の硬直が2F小さくなるため、停機蹴で避けられなかったリバーサルエッジや、停機蹴で避けられなかった方向での回避が可能になる。

 ガード値削りに多用するポッドプログラムA080:ウェーブ(空中制動中A+B/特中特下*3)。技後の隙の小ささは浅躯連斬機と同じで、全キャラのリバーサルエッジに対して捌かれても回避できる。ただしガードインパクトで対応されると詰むので注意。

 しゃがみ帰着の技は、8WAY RUNを先行入力した場合、一度立ち状態になるモーションを挟む(1F?)ため、同じ隙の立ち帰着技よりも回避が遅くなる。
 また、捌きレベルが高い技であれば、技後硬直が大きくとも回避できるケースがある。

 攻性転進関連については、攻性転進に移行する技をリバーサルエッジで取られた場合は、攻性転進の技が発生する前にリバーサルエッジで反撃されてしまう。
 攻性転進派生をリバーサルエッジで取られた場合は、多段連係であればリバーサルエッジの割り込みタイミングを惑わせることができるので、多少は融通が効くが、最終的にはリバーサルエッジの反撃がヒットしてしまう。一番良いのは、攻性転進をGでキャンセルしてリバーサルエッジを避けてしまう行動になる。

技後の隙 コマンド 回避
必釣体勢
備考
44F 46F 48F 44F 46F 48F
16F SC中BBB
25F KKホールド 途中で割り込まれる
26F B
27F 立ち途中A
A+B
A+Bホールド
SC中AAAA
28F A
B
しゃがみB
× × × 立ちキャンセルを使えば46FにはB+Kができそう
29F A
K
K
Kホールド
立ち途中K
立ち途中Kホールド
× ×
30F K
A
しゃがみA
しゃがみK
AK
× × × × × しゃがみ帰着のためB+K不可
31F AA
AAA
B
BB
× × × × ×
AA
KK
B+K
× × × × 捌きレベル中
Aホールド
BA
B+K
× × × × × × しゃがみ帰着のためB+K不可
32F K × × × × ×
B+K
K
× × × × 捌きレベル中

コンボパターン

  1. ダメージ79: or B+K > BBBディレイ > B
     全キャラに安定
  2. ダメージ87: or B+K > BBBディレイ > B+K
     軸ずれで〆が全方向受身確定、ダメージアップ
  3. ダメージ98:BB~背面(リーサル)ヒット > 攻性転進中A+Bホールド > しゃがみG~振り向き > しゃがみB+K
     全方向受身確定でダメージアップ
  4. ダメージ78: or B+K >  or B > 攻性転進中A+Bホールド > しゃがみG~振り向き > しゃがみB+K
     体格の大きなキャラに対して受身確定でダメージアップ
  5. ダメージ74:BBBディレイ > B
     空振りの隙が小さい場合

 回避はできないが発生が遅いリバーサルエッジについては、必釣体勢~反撃爆弾(B+K、ダメージ40)で反撃することができる。
 またリーチの短いリバーサルエッジは起動:水平重撃:充填(Aホールド/*5)、ダメージ63)で回避できる。

回避検証

\2B行動
キャラクタ
()内はRE発生
K 備考
エイミ(46) ~コンボ1 or 2 or 4
アスタロス(48) or ~コンボ1 or 4
~コンボ2
~コンボ3
アズウェル(44)
※生成済
不可
アズウェル(48)
※未生成
or ~コンボ1
セルバンテス(46) ~コンボ1
ゲラルト(46) ~コンボ1
グロー(46) or ~コンボ1
~コンボ3
アイヴィー(46) ~コンボ1
キリク(46) ~コンボ1 or 2
マキシ(46) B+K
ミツルギ(46) ~コンボ1
ナイトメア(44) 不可
ラファエル(44) 不可
ミナ(46) or ~コンボ1 or 4
ジークフリート(46) B+K
Aホールド
ソフィーティア(44) 不可
タキ(46) ~コンボ1~3
タリム(48) ~コンボ1
JSティラ(46) ☆~コンボ5 空振りの隙が小さい
GSティラ(44 ※46) B+K 反撃爆弾は反撃が間に合わない。
ヴォルド(46) Aホールド 必釣体勢は姿勢で空振りするため成立しない。
シャンファ(46) ~コンボ5 入力でないと回避できないが、追撃のタイミングがシビア。
ヨシミツ(48) ☆ or ☆~コンボ5 避け易いが空振りの隙が小さい。
ザサラメール(48) or ~コンボ1 or 4
~コンボ3
避け易く隙が大きいが、十分に避けないと2段目に引っかかる。
2B(46) ~コンボ1 or 2

 限定的な釣りパターンで、調査~必釣体勢(Kホールド/構え)をリバーサルエッジで捌かれた場合、発生44F組の最速に対してのみ反撃爆弾での反撃が可能。発生46F、48Fに対しては回避の有効受付をオーバーしてしまうので注意。

リバーサルエッジ回避時の背面リーサル

 リバーサルエッジ演出時の、相手B攻撃を左右で回避後に放刃斬機連撃(5) (BB/*5)が背面ヒットし、リーサルヒットが成立するかを調査した。
 背面ヒットしないキャラについては、備考欄で最大ダメージの選択肢を追記。

キャラクタ 避け方向 備考
エイミ × B
アスタロス × B
アズウェル × B
カサンドラ 左右
セルバンテス
ゲラルト
グロー 左右
ヒルダ × B
インフェルノ × 右~Bが背面ヒット
アイヴィー
キリク × B
マキシ × 破軍を考慮するとA+Bが確定。
ミツルギ × B
ナイトメア
ラファエル × 左~BBB > B+K
ソン・ミナ
ソフィーティア 左右
ジークフリート × 左~背面投げまたはB
タキ × B
タリム
ティラ(JS・GS) × 左避け~背面投げ or B
ヴォルド 左右
シャンファ
ヨシミツ
ザサラメール × 回避しても確定なし。右避けから背面二択
2B