ハーフステップ~シットスピンキック(/下)。弦月(
/下)に対するタイミングずらし。
ハーフステップ~獅鷹(☆
/中上)。ヒット確信になるが連続ヒットするためミドルリターン。横に弱いトゥースマッシュ対策で横移動されている場合、2段目で事故が起こせる。
で崩拳ステップキャンセルガード。
でぐるぐる楕円形に回る。
から不知火(横移動中
/下)や横移動ショートアッパーにつながると立ち回りの自由度アップ。
連続崩拳ステップ()で翻弄できる。
ボディスウェー~キャンセル(任意)。ボディスウェーのスウェーモーションを
入力以外の方向コマンド技でキャンセルすることができる。先行入力ができないため安定しないが、ボディブローのガードから最大でポール側+2F有利の行動可能。コツはスウェーモーションに対して目押しで入力すること。
定番はボディースウェー~キャンセル~ボディブロー()と、ボディースウェー~キャンセル~ハイキック(
)だが、工夫次第で使い道はいくらでも拡がる。
ボディスウェー~最速でないキャンセル~ショートアッパーであればジャブを潜れる。
詐術の一種。バックステップから下段は来ないだろうという心理の裏をかく。短い間に判定が下>中と推移するため、うっかり中段に当たったりする。
今作では1段目カウンターで必ず相手がダウンするため、地上連続ヒットしなくなったのが残念。
壁運びの効果が狙える。3段目確定反撃をきっちり入れてくるタイプには効率が悪いので注意。
双斧(/上上)ヒット後は、横向きダウンで相手受身不可。
基本はあびせ蹴り(/中)。最速タイミングで出せばその場立ちに背面地上ヒット。ダウン維持、時計回り横転にダウンヒットする。
後方起き上がりに空振りするが、あびせ蹴りが最速入力できているならポール側の不利は-7Fくらいで、確定反撃をもらわない。
最速後方起き上がりに対しては、一点狙いで起き上がり直後のガード不可タイミングに攻撃を重ねることができる。使う技は難易度の簡単な方から、のばし入力~万聖竜砲拳(~
J
/中上)、のばし入力~三宝龍(2)(
~
/中中)、ダッシュ~右天脚(
~
/中)。また、立ちガード限定ネタだが、ダッシュ~裏疾風(
/上)、ダッシュ~双斧も重ねることができる(しゃがみで回避可)。
後方起き上がり狙いの起き攻めとまったく同じタイミングで、その場立ちに対して背面地上ヒットが成立する。その場合は疾風鉄騎(/中下)に切り替えるとダメージアップが可能。
ちなみに後方起き上がりには疾風1段目のみヒットになる。
反時計回り横転にはダウン維持、時計回り横転、その場立ち択を兼ねた、ステップイン~弦月(~
/下)あたりが有効。
空中コンボの〆に凱風ホールド(ホールド)。後方受身に凱風2段目がかぶさり、+8F有利で攻めを継続できる。
相手がガード不利を嫌ってダウン維持を選択した場合、凱風ホールド2段目はダウンにヒットするため、かえって大ダメージ。相手は後方受身一択にせざるをえなくなる。
震月(立ち途中/中)始動や背面コンボで凱風〆を使った場合、ホールドなし2段目が後方受身に背面ヒット(4F有利&強制しゃがみ)する。
壁運びで高い位置に貼り付けた場合は、背面コンボでなくともホールドなし2段目が後方受身にヒットする。
凱風ホールド(ホールド/中中)の1段目ヒットから後方受身後、2段目が来る前に発生11F以内で割り込むことができる。そうなるとポール側も、最大ホールド or 最大ホールドをしない or 2段目を出さない、といった選択肢をとらざるをえなくなる。
背面コンボで凱風2段目ホールドなしをダウンでやりすごした場合、やられ側が17F有利だが、起き上がり中段攻撃の発生に18Fかかるため確定反撃はなし。
月輪(/中)ノーマルヒット後は縦回転うつ伏せダウン。受身は横転受身のみで後方・クイック受身ができないため、相手によっては対応が間に合わない。
その場立ち・後方起き上がりに対して、確定追撃を当てることができる。難易度の簡単な方から順に、疾風(~伸ばし
/中)、ステップイン瓦割り(
)、ステップイン鉄山靠(
)、ステップイン崩拳(
)。起き上がり直後のガード不可タイミングに刺さればリターンが跳ね上がる。
横転の様子見には弦月(/下)を当てよう。
飄疾(/中)ヒット後は吹き飛びダウン。受身は後方・クイック受身のみで、横転受身ができない。また、反応が遅れれば受身に失敗する。
基本的には深めにステップインしてからの月輪()でOK。難易度がすさまじく跳ね上がるが、一応ステップイン~鉄山靠(
)も確定する。
竜王霹靂掌
ステップインからの最速で月輪と出足払いで二択になる。
空中3ヒット崩拳〆
後方起き上がりに、ステップインを最初に大きくとったダッシュが、踏みつけ(下段)になる。
起き上がり下段キックにも踏みつけが勝つが、のばしからのあびせ蹴りの方がリターンが高いので、相手を観察すること。
あびせ蹴りは後方起き上がりに空振りして浮き確定。
横転に対しては、右横転(反時計)は踏みつけが確定。左横転(時計回り)は月輪になる。
直前で一瞬左横移動してタイミングをずらすと両横転に月輪がヒットするが、入れ込みでないと横転~後方起き上がりに確定しない。これをやると下段キックにカウンターをもらうので読み合いのまま。
空中5ヒット崩拳〆
後方起き上がりに、ランチョップとスライディングで二択になる。
震月(立ち途中/中)始動、背面コンボを瓦割り(
)で〆た際のネタ。
大前提として、コンボ数が多いと成立しない。コンボ始動 > /S >
>
>
くらいであれば可能。
最速その場立ち or 後方起き上がりに対して、微のばし~万聖竜砲拳(~
J
/中上)が確定するタイミングがある。その場立ちに対しては疾風が背面ヒットするので、疾風鉄騎(
/中下)に変えればさらにダメージアップ。
ダウン維持、横転に対しては弦月(/下)を当てよう。
壁コンボを鉞打ち()または瓦割り(
)の叩きつけベクトルの技でしめて、二択を迫る。壁との相対位置が正面で、鉄山靠(
)〆するとめくりになってしまう状況での代価として高いリターンが見込める。前述した凱風(
)〆よりもこちらの方が成立条件はゆるい。
基本は岩石割り(相手ダウン中/下)。鉞打ち〆なら、相手が後方受身を取らなかった場合は確定する。
岩石割りがガードされても、ガードバックが大きいため、立ち途中系の確定反撃が空振りする。スカ確でもうワンチャンス。