AZWEL:ANSWER
メモ
ディスバッチによる安寧
ディスバッチによる安寧(A/下)は、範囲の広い下段攻撃。発生は槍盾状態で26Fと、見えるか見えないか微妙なところ。
ガード硬直は一応-12Fなので、至近距離であれば、一部のキャラを除いて確定反撃が可能。
空振りの隙に中下段のGI判定をもっているのが厄介。ただしこの隙に攻撃を当てるとインパクトカウンタ-が成立するので、スカに上段カウンター始動のコンボや、完全に読めているならインパクトカウンターをリーサル条件とした技を出すことでリスクを負わせることができる。
枢密なるクーデター
枢密なるクーデター(しゃがみBB/中中)は、ガード硬直
無償のアフェクション
無償のアフェクション( or
RUN中B/中)は、横ランからの中段択。相手の攻撃をかわしてヒットさせるとリーサルヒット。ガードされても構え移行すればアズウェル側が有利となるため、中段択・牽制・スカと、用途に関係なく使われる厄介な技。
コンボ始動として使う場合は、追加K入力で正邪のロマンスに移行しなければいけない。ガード時は、正邪のロマンス移行を前提に対策を立てよう。
正邪のロマンス移行に対して、ガードでアズウェル側+6F有利。アズウェル側の最速は救世のドクトリン(正邪のロマンス中AAA/上上上)で、発生12Fになる。発生12FのA持ちが
Aで暴れた場合、しゃがみステータスの発生が基本8Fからのため、発生負けでつぶされてしまう。
また、正邪のロマンスから2番目に発生の早い技が、発生20Fの出奔せしカルマ(正邪のロマンス中B/中)で、+6F有利の状況で勝つには、発生13F以内の技を出す必要がある。割り込みをこらえてガードしても、ガード硬直-8Fのため、確定反撃はない。
とりあえず一巡目は、全キャラ共通でリバーサルエッジの割り込みが有効。リターンを出したい場合は、個別に最大反撃を調べておこう。
起き攻め
残忍なるヘルダイブ〆
枢密なるクーデター(1)(しゃがみB/中)、報復の友スクトゥム(しゃがみB/中)、コンフリクトへの粛清(
or
or
RUN中B/中)始動のコンボから、残忍なるヘルダイブ(
BB)〆の状況。
アズウェルは斧状態のため、基本はコンフリクトへの粛清(B/中)と嗚呼、大賢人バスター(大斧中B+K/下打投)の二択になる。
コンフリクトへの粛清の攻撃判定が左右どちらにも厚く、横転で回避することができない。寝っぱなしでくらってやり過ごすか、二択をくらうかのどちらかになってしまう。
コンフリクトへの粛清の発生が24Fと、大賢人バスターの発生20Fよりも遅い。しゃがみガードしながら起き上がり、見て中段を立つのが望ましい。
一応、コンフリクトへの粛清に対しては起き上がり直後のガードインパクトで割り込みが可能(技Lv.中)。大賢人は硬直中に重なってしまうため、インパクトは間に合わない。