KAZUYA MISHIMA:EXPERT
※この記事はSEASON1を元に作成されています。起き攻め
体落とし

体落とし(/上投)からの起き攻め。


踵落とし(/中中)を出すと、最速その場起きに背面ヒット、後方起き上がりに正面ヒットする。


ダウン維持には震撃(相手ダウン中/下)。ガードされた場合も先端ガードのため確定反撃をもらわない。
しっかりとした対策をとられない限り、リスクは起き上がり攻撃をもらう程度なので、カズヤ側のリターンが大きい。
ANSWER:体落とし起き攻め
対応\カズヤ側の行動 | 踵落とし | 震撃 | 備考 |
しゃがみガード | ×背面ヒット | △ガード | 震撃は先端ガードのため確定反撃不可 |
後方起き上がり | ×正面ヒット | ○スカ | 震撃空振りに有利20F |
起き上がり下段キック | ×正面ヒット | ○カウンターで勝ち | |
ディレイ~その場起き上がり | ○スカ可 | ×震撃ヒット | |
時計回り横転~起き上がり中段キック | ×1段目ヒット | ○スカ確でヒット | |
反時計回り横転~起き上がり中段キック | ○スカ確でヒット | ×お互い空振り | |
反時計回り横転~起き上がり下段キック | ○スカ確でヒット | △カズヤ側ガード可 |


とりあえず反時計回り横転することで拒否できる。ただし、震撃(相手ダウン中/下)の空振りに対して、ほとんどのキャラの横転~起き上がり中段キックは届かず、横転~起き上がり下段キックはガード可能。ローリスクにやり過ごしたい場合は、反時計横転~その場立ちになる。


踵落とし(/中中)に対する最大リターンは、ディレイ起き上がりからのスカ確。ただし起き上がりのタイミングには慣れが必要で、踵落とし1段目が空振りしたのを確認してその場立ちするタイミングであれば、ちょうど2段目も空振りにできる。起き上がり後はコンボ始動が入るくらい有利になるが、直後は立ち帰着なので注意。


震撃(相手ダウン中/下)に対する最大リターンは、最速下段起き上がりキック(ダウン中
/下)によるカウンターか、後方起き上がりからのスカ確定。前者は軸ずれがあったりで、キャラによってはリターンが小さい。後者は20F有利だが、間合いが遠いので注意。