KILIK:ANSWER
メモ
砕覇(立ち途中B/中)。発生にしゃがみステータス、スウェー動作、軸ずらしと暴れ要素が詰め込まれたうえに、ガード硬直が-12Fしかない強力な暴れ技。キリクのA、
Kしゃがみ帰着にかぎらず、こちらの強制しゃがみ攻撃後も常に警戒を強いられる、とてつもなく厄介な技である。
砕覇を警戒して様子見すると、相手がほかの発生の早い技でつけいってくる。かといって、こちらも発生の早い技を出せば砕覇で避けられるので、非常に対応が難しい。リーチの長いアッパー系の一部は軸が合うので、選択肢のひとつに入れておこう。
耀扇(A-B(特下中中中)。暴れで使われるが、次の点に注意しておけば問題ない。
・連続ヒットせず、4段目はガード硬直-16SF。
・2段目ガード後は左ステップ(時計回り)で4段目を回避可。
陽墜棍(B/中)ヒットからの起き攻め。
Bを重ねられると、前後・右受身に地上ヒットする。
幾喝(A+B/上*6)や封霞諦炎蹴(1)(準封師中A/中)リーサルヒットのコンボパーツで、
BBスタンからの追撃。
Bが全方向受身確定でダメージアップになる。
ちなみに、これが受身確定でヒットしたあと、さらにBで受身確定があるので注意。
ソウルチャージ
キリクのソウルチャージは他キャラのものとは異なり、発動後の時間制限が存在しない。かわりにキリクの体力が時間経過で減少するペナルティが発生する(15F毎2ダメージ = 1秒毎8ダメージ)。キリクの体力が減るよりもチップダメージでこちらの体力が目減りする方が早いくらい強力なので、遅延は効果が低い。
くわえて、キリクの体力が残り72点以下になると、体力の減少速度が半減して、ますます遅延の効果は小さくなる。
コンボパーツの〆がB+Kだった箇所を、SC中は鬼弾葬炎(SC中B+K)に替えることで受身不可の状況が作れる。ここにさらに鬼弾葬炎を重ねると、ガードでもチップダメージ24点とローリスクな起き攻めが可能。
起き攻めの鬼弾葬炎は前転で回避が可能。ただしキリク側も前転に対して白虎刹(SC中B+K/中*3)という択がある。
準裁師(/構え)からの業(準裁師中B/中)をガードしてしまうと禁厭恒沙・堕月(SC中A+B+K/上段ガード不能)が確定する。
空中の相手をソウルチャージ発動で撃墜 > 準裁師() > 業(準裁師中B)と出された場合、2横転だと軸ずらしが不十分でかぶせられてしまう。3横転または、横転を刻むと回避できる。
キリク側がソウルチャージ中にGIされた場合、禁厭恒沙・堕月(SC中A+B+K/上段ガード不能)の回避がむずかしい。こちら側はゲージを使ってレジストインパクト(B+G)で反撃する必要がある。